2010年12月5日日曜日

Skypeの導入

※2013年6月現在Debian用Skypeはi386(multiarch)版となっています。詳しくはSkypeの公式HPでご確認ください。

友人がSkypeを入れたので自分もDebianにインストールしてみました。
Skype導入に必要なものはヘッドセット(マイクとスピーカーの組合せでもOKです)とSkypeアプリケーションです。
自分はサンワサプライのMM-HSUSB13BKというヘッドセットを購入しました。USB接続でコードの途中にマイクミュートとボリューム調節スイッチが付いています。
SkypeアプリケーションはSkypeのオフィシャルHPにDebianパッケージのものが用意されています。

「USBヘッドセットの設定」
USBヘッドセットは接続するとすんなりと認識してくれました。「System Profiler and Benchmark」の「Sammary」で情報を見てみると「Multimedia」に「Audio Adapter USB-Audio - USB Headphone Set」と表示されています。「Input Devices」にも「USB Headphone Set」と表示されていますが、これはボリューム調節スイッチを認識しているようです。
ヘッドフォン音量やマイク入力の調節は「音量調節ツール」で行うことが出来ます。音量調節アプレット(右上にあるスピーカーのアイコン)>音量調節ツール メニューのファイル>デバイスの変更 で「USB Headphone Set」を選択します。次にメニューの設定を選択、音量コントロールの設定で「Microphone 録音再生」「SpeaKer 録音再生」「Microphone Capture 録音中」にチェックを入れてウインドウを閉じます。「Auto Gain Control スイッチ」にも一応チェックを入れてみました。
これで「録音再生」「録音中」「スイッチ」と三つのタブが表示されたと思います。タブが増えていない場合はウインドウを閉じて再び「音量調節ツール」を呼び出してください。
「録音再生」タブでは「Microphone」と「SpeaKer」が調節出来ますが、「Microphone」の方はミュートにします。「SpeaKer」の方は3〜5割くらいの音量にしておけばいいと思います。
「録音中」タブの「Microphone Capture」にはスピーカーとマイクのアイコンがあると思いますが、スピーカーの方はミュートし、ボリュームの方は5〜7割くらいにしておきます。
「SpeaKer」と「Microphone Capture」のボリュームはそれぞれ後で丁度良い大きさに調節すればいいので取りあえずです。ただ、ヘッドセットを装着していきなり大音量が再生されると耳を痛めかねないので「SpeaKer」のボリュームは控えめにしておいた方が無難です。
あとマイクミュートとボリューム調節スイッチですが、マイクミュートの方はそのままで問題なく動作します。ボリューム調節スイッチはマスターボリュームに連動していますが、通常マスターボリュームはオンボードなりサウンドカードなりのスピーカーが接続してあるデバイスに設定されていると思いますので、そのままではスピーカーの音量が変化してしまいヘッドセットの方の音量は調節出来ません。
ボリューム調節スイッチでヘッドセットの音量を調節するには システム>設定>サウンド>デバイス デフォルトのミキサ・トラック で「USB Headphone Set(Alsa mixer)」を選択し、デバイスに「SpeaKer」を設定します。
動作を確認するには「音量調節ツール」で「USB Headphone Set」「録音再生」タブを開きます。ボリューム調節スイッチを押して「SpeaKer」の音量が調節されればOKです。ただ動作させてみると分かりますが、チャンネルのロックを掛けていてもロックが外れてしまい調節がスムーズにいかないことがあります。このチャンネルロックはマウスで直接操作した場合でも片チャンネルだけ大幅に動かすとロックが外れてしまいます。これは他のデバイスでも同じでロックの意味があまりないです(^_^;
あと自分の環境の場合、稀にですがデフォルトのサウンドデバイスが「USB Headphone Set」の方に切り替わってしまうことがあり、通常のスピーカーから音が出なくなってしまうことがあります。PCを再起動すれば戻るのですが、原因は良く分かりません。

以前音が出なくなったときに行った作業を試してみましたが、残念ながら改善はみられませんでした。

デバイスファイルの再構築
# /usr/share/alsa-base/snddevices

サウンドカードの指定
# alsaconf

サウンドカードとモジュールを確認
$ cat /proc/asound/cards
$ cat /proc/asound/modules


更にネットで収集した情報をもとに色々やってみました。

システムが認識しているオーディオデバイスを確認
$ asoundconf list
($ cat /proc/asound/cards でも確認可能です)

デフォルトのサウンドカードに設定
# asoundconf set-default-card (asoundconf listで表示されたデバイス名)


サウンドモジュールを確認
$ cat /proc/asound/modules

$ gksu gedit /etc/modprobe.d/sound にサウンドモジュールを記述
「index=0」がデフォルトのサウンドモジュール

例)
alias snd-card-0 snd-hda-intel
options snd-hda-intel index=0
options snd_usb_audio index=1

$ gksu gedit /etc/modprobe.d/alsa-base に下記を追加

例)
# Default soundmodule
options snd-hda-intel index=0

設定後三週間程経ちますが、サウンドデバイスが入れ替わることはなくなったようです。
以上、サンワサプライMM-HSUSB13BK導入にあたって自分が行った設定を紹介しましたが、USB接続のヘッドセットならば大きな違いは無いと思うのでよろしければ参考になさってください。


「Skypeアプリケーションのインストール Debian Lenny AMD64」
引き続いての説明はDebian Lenny AMD64へのSkypeアプリケーションのインストール方法ですが、通常の手順ではインストール出来ないため少々強引です。
Skypeアプリケーション自体も現在のLinux版はBeta版のためどのような不具合があるか分かりません。インストールを実効する場合は慎重かつ、自己責任でお願いします。
参考にさせて頂いたサイトです。ありがとうございますm(_ _)m
http://wiki.debian.org/skype

現在SkypeのDebian版はi386版しか用意されていません。このため公式HPよりダウンロードしたパッケージ(skype-debian_2.1.0.81-1_i386.deb)をGdeb等でAMD64版のDebianへインストールしようとすると下記のようなエラーが出てしまいます。

パッケージアーキテクチャ (i386) がシステム (amd64) と一致しません

そこで以下の手順でインストールを実効します。

1)Skypeに必要なパッケージ ia32-libs ia32-libs-gtk libasound2-plugins libqt4-core libqt4-gui とその依存パッケージをインストールします。
これらのパッケージは「Synapticパッケージマネージャ」でインストール可能です。

2)端末を開きroot権限で次のコマンドを実行します。

# dpkg -i --force-architecture ダウンロードしたSkypeパッケージを指定
(パッケージファイルを右クリック>コピーでファイルの場所がコピー出来ます)

以下のメッセージが表示され、インストールは終了です。

dpkg - 警告、--force が有効なので、問題を無視します:
パッケージアーキテクチャ (i386) がシステム (amd64) と一致しません
未選択パッケージ skype を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 107510 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
(.../skype-debian_2.1.0.81-1_i386.deb から) skype を展開しています...
skype (2.1.0.81-1) を設定しています ...

「Skypeの登録及び設定」
メニューのアプリケーション>インターネット>Skypeから起動します。
「Skype名がまだありませんか?」をクリックして姓名、Skype名、パスワード等必要事項を入力して登録をします。
登録が終了したらログインしてウインドウ左下のSアイコンをクリック>オプションで設定を行います。
まずサウンドデバイスを設定します。

マイク USB Headphone Set USB Audio(hw:1,0)
スピーカー USB Headphone Set USB Audio(hw:1,0)
呼び出し中 Default device(default)

自分の環境では他にも「USB Headphone Set」関連がいくつか表示されますが、上の設定で問題なく動作しています。
「呼び出し中」はヘッドセットを外している状態でも呼び出し音が聞こえるようにデフォルトデバイスに設定しました。こうすることで呼び出し音はスピーカーから再生されます。
「Skypeでミキサーレベルを自動調節する」はチェックを入れるとSkypeがマイクレベルを自動に調節してくれます。
設定が終わったら「テスト通話の発信」でSkypeが正常に動作するか確認します。自動応答のメッセージが流れて録音した自分の声が再生されれば正常に動作しています。
「テストサウンドの作成」では「呼び出し中」に設定したデバイスから音が再生されればOKです。
その他の設定は取り合えずデフォルトでも大丈夫だと思いますが、テスト通話がうまくいかない場合等は変更する必要があると思います。自分はCATVの光回線にルーターを介した環境ですが問題はありませんでした。

以上でSkypeのセットアップは終了です。ウインドウ左下の+アイコン(Skypeコンタクトの追加/検索)から接続したい相手を検索、コンタクトへ追加出来ます。
自分はWebカメラは持ってないのでビデオの方はチェックしていませんが、通話、チャット、ファイル転送は問題なく使用出来ました。

最後に補足として、メニューやチャットのフォントの変更方法を書いておきます。というのもデフォルトのフォントサイズが9ptと小さいため非常に見づらいです。
メニューのシステム>設定>Qt 4設定 を選択「Fonts」タブの「Point size」で変更することが出来ます。端末から $ qtconfig でも呼び出せます。ちなみに自分は12に設定しています。
qt4-qtconfigパッケージはlibqt4-core libqt4-guiをインストールすれば依存によりインストールされます。

2010年11月10日水曜日

音楽プレイヤー「Audacious」「Banshee」

PCの音質はサウンドカードによってかなりの違いが出ます。自分の場合も以前使っていたPCと現在使用しているPCで大分違いますし、Macの方も全然違う音です。正直、現在使用しているPCの音はオンボードサウンドということもあってか今ひとつです。
音質を改善するには良いサウンドカードを入れるとかUSBのサウンドデバイスを使うとか色々ありますが、どちらにせよそれ相応の出費が必要なわけです(^_^;
(ALSAが対応しているサウンドカードの一覧です)
http://www.alsa-project.org/main/index.php/Matrix:Main

取り合えずは音楽再生だけでも自分の好みにしようかとグライコ機能付きの音楽プレイヤーを試してみることにしました。Debian標準の音楽プレイヤー「Rhythmbox」は非常に使い勝手の良いプレイヤーなのですが、残念ながらグライコは装備されていません。

「Banshee」
「Rhythmbox」に良く似たプレイヤーです。3ペインの外観もそっくりで機能的にも同等なのですが、現在のLennyのものはバージョンが古くグライコが搭載されていませんでした。この時点で当初の目的からは外れてしまったのですが、せっかくインストールしたので少し使用してみました。先ほど書いた通り「Rhythmbox」と目立った違いははありませんが、CDを挿入した時に自動にアルバム情報を収得する機能が今ひとつのように感じました。「Rhythmbox」だと曲名を表示するアルバムでも「Banshee」では表示されないことがありました。他にも設定等一部の日本語化が不完全です。現時点では「Rhythmbox」から移行する意義は無さそうです。

「Audacious」
エンコードの機能などは無く純粋な音楽プレイヤーでグライコを搭載しています。特徴としては出力先を設定可能なことと、Windowsの「Winamp」のクローン「xmms」からの派生とういうことでスキンによって外観を変更できます。
スキンの変更はウインドウ枠を 右クリック>設定>外観 から使用したいスキンを選択します。
スキンは「http://gnome-look.org/」の「XMMS Themes」よりダウンロード出来ます。使用するにはダウンロードしたファイルを解凍してフォルダ単位で/usr/share/audacious/Skinsのディレクトリに追加します。スキンデータはBMPの画像データ等だいたい20〜50くらいのファイルで構成されています。たまに「.wsz」という拡張子のものがありますが、実体はzipファイルなので「書庫マネージャ」で解凍可能です。
尚、/usr/share/audacious/Skinsへのフォルダの追加にはroot権限がいるのでsuコマンドやrootでのログイン等が必要です。

グライコを使用すると音質は多少劣化しますが、その代わりに自分好みには調整出きます。正直どちらを取るかは難しいところですが、手軽に音色をいじれるので現在の音に不満がある場合は試してみるのも一つの手だと思います。

2010年10月9日土曜日

Flashのバージョンアップ

初めに、現在自分の使用してるDebianはlenny AMD64版です。以下の作業はその環境下で行いました。

少し前の話になりますが、Flashの脆弱性が発見されアップデータがAdobeより配布されました。
自分の使用しているバージョンを確認すると10.0r32と古いバージョンだったのでアップデートを行うことにしました。
バージョンの確認はAdobeのHPでも出来ますし、Iceweasel、Epiphany共にURLの入力欄に「about:plugins」と打ち込むことでプラグインの情報を見ることが出来ます。
[Flashプラグインのインストール自体については過去の記事に書いてあるので、よろしければ参考になさって下さい]
http://9change2debian.blogspot.com/2010/03/blog-post.html
http://9change2debian.blogspot.com/2009/01/flash.html

Flashのバージョンアップの方法はいくつかありますが、最初に試したのはコマンドを使う方法です。

# update-flashplugin-nonfree --install

色々なサイトの解説を拝見すると上記のコマンドでアップデートされるらしいのですが、自分の場合
wget failed to download http://people.debian.org/~bartm/flashplugin-nonfree/fp10.amd64.pgp.asc
というメッセージ表示され上手くアップデート出来ませんでした。
どうしたものかとパッケージマネージャで「flashplugin-nonfree」のプロパティを眺めていると、バージョンタブに現在インストールされているものより新しい1:2.8.2~bpo50+1(lenny-backports)なるものが表示されていました。
そこで、パッケージ>バージョンの強制でflashplugin-nonfree (1:2.8.2~bpo50+1)をインストールしました。
※バージョンの強制は依存関係等に影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。基本的には通常の状態でインストール可能なバージョンを使用した方が良いです。

ちなみに「backports」というのは、不安定版から安定版へのパッケージ移植を独自に行っているところです。安定版に比べると検証は不十分なようですが、その分新しいバージョンのパッケージを使用することが出来ます。
[backportsのパッケージを利用するにはリポジトリに下記を追加し、あらかじめ「debian-backports-keyring」をインストールしておく必要があります]
deb http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free
deb-src http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free

インストール後再び # update-flashplugin-nonfree --install のコマンド実効してみましたが、以前のようなエラーは表示されず、何も表示されませんでした。最新版がインストール済みと言うことでしょうか?
プロパティのバージョンタブからは以前のバージョンが消え、1:2.8.2~bpo50+1(lenny-backports)のみが表示されるようになりました。
ブラウザでプラグインの情報を確認すると「10.2 d161」となっているので、アップデートは上手くいったようです。ただ、Adobeの公式での現バージョンは「10.1.85.3」なので10.2というのはどうもプレビュー版のようです。
アップデート後YouTubeを初めいくつかの動画サイトと前回、前々回の記事で紹介したゲームサイト等を一通り回ってみましたが、これといった不具合は今のところありません。
以前の記事で書いた不具合も解消されているようです。特に動画再生にはかなりの改善が見られます。
スペック的に厳しい動画も前バージョンと比較するとコマ落ちが大分少なくなりました。

2010年9月26日日曜日

脱出ゲーム

前回Flashを使った麻雀ゲームのサイトを紹介しましたが、今回も自分がはまっているゲームサイトを紹介します。
脱出ゲーム大百科」という「脱出ゲーム」を多数紹介しているサイトです。
「脱出ゲーム」というのは閉じ込められた部屋から色々なアイテムを使ったり、暗号などの謎解きをしながら脱出するというものです。ジャンルとしてはアドベンチャーゲームになるでしょうか?
前回紹介した「GAMEDESIGN]にも「脱出ゲーム」というそのままの名前であります。自分もプレイしましたが、自分には丁度良い難易度でクリックポイントも辛くないので楽しめました。どうにも煮詰まってしまった時のためにヒントもいくつか用意されています。
この他にもネットで検索すれば様々な脱出ゲームサイトを見つけることが出来ます。
自分的におすすめなサイトは「脱出ゲーム大百科」でも度々紹介されている「MILD ESCAPE」です。
難易度も自分には難し過ぎず易し過ぎず丁度良いですし、最近のものはCGがとても綺麗で良く遊ばせて頂いています。作者さんに感謝です\(> <)/
文章の説明では分かりにくいと思いますので、興味のある方は実際に一度プレイしてみると感じが掴めると思います。
パズルや推理などの謎解きが好きな方なら結構楽しめると思いますよ。逆にイライラしやすい方には向かないかもしれません(^_^;

2010年3月4日木曜日

麻雀ゲーム

自分は麻雀が割と好きで、下手の横好きというやつです(笑)MacOS9では「麻雀B-ROOM」というソフトを入れていました。2100円のシェアウェアなのですが、色々設定も出来て本格的で暇な時は良く遊んでいました。ちなみにWindows版もあって、当時Mac版登録者にはクロスライセンスを発行していました。現在、残念ながら作者さんはHPを閉じられてしまったようですが、Vector等ではまだダウンロード出来るようです。ただし、シェアウェア登録出来るかは不明です。
そんなわけでDebianにも麻雀ゲームを入れてみようと思ったのですが、これが中々見つかりません。麻雀あたりは定番でいくつかはあるものだとばかり思い込んでいたので、これは意外でした。ようやく公式のリポジトリで一つ見つけたのですが、操作感が独特でどうにもやり辛く、あまりプレイせずにアンインストールしてしまいました(^_^;
そこで試してみたのがFlash版の麻雀ゲームです。Googleで「麻雀 Flash」と検索をかけるといくつかヒットしました。


「麻雀 Flash」そのままの名前です(^ ^)
http://www.gamedesign.jp/flash/mahjong/mahjong.html
CPUとの対戦でFlash環境がインストールされていれば動くと思います。
自分の環境では問題なくプレイで来ました。動作も軽くサクサク打てます(^0^)/

http://www.gamedesign.jp/index_jp.html
このサイトには他にもいくつかFlashを使ったゲームが用意されていて暇つぶしには良いです。

もう一つは「オンライン対戦麻雀 天鳳」です。ここは有名どころなのでプレイしている方も多いでしょう。
http://tenhou.net/
CPUとではなくネットを通して他のプレイヤーと対戦することが出来ます。
プレイするには登録する必要がありますが、IDを入力するだけなので簡単です。


MacOS9の時はインストール可能なFlashプラグインのバージョンが古かったためにまともに動いてくれなかったのですが、Debianでは上記に紹介した二つのサイトは自分の環境ではプレイすることが出来ました。
ただ、Debianは初期状態ではFlashプラグインをインストールすることが出来ません。これはDebianの社会契約によるものですが、このブログでもFlashプラグインのインストールについて紹介しているので、よろしければ参考になさってください。
http://9change2debian.blogspot.com/2009/01/flash.html
※過去の記事なのでetchを対象に書かれています。Lennyの場合は下記のリポジトリをご使用ください。

deb http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free
deb-src http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free

最近は天鳳でちょくちょく打っています。どうにか三段まで昇段しました。
やはりCPU相手よりも人との対戦の方が楽しいですね(^ ^)