Debian 10(buster)のXfce環境でサスペンドから復帰時に画面がブランク状態になってしまう不具合に遭遇しました。
調べたところスクリーンのロック(light-locker)が何かと衝突して起こる現象らしく、スクリーンのロック(light-locker)を停止しておけば回避できるとのことでした。
この問題はあちこちで話題に上がっているようですが、完全な解決策は自分には見つけることができませんでした。
自分は単純にスクリーンのロック(light-locker)を起動時に立ち上がらないように設定しました。
設定>セッションと起動>自動開始アプリケーション>
スクリーンのロック(スクリーンロックのプログラムを実行する)のチェックを外す。
※スクリーンのロック(light-locker)を停止すると画面のロックは使用できなくなります。
セキュリティ的に不安な使用環境の場合はログアウトしてからサスペンドするなどの対策が必要となるかもしれません。
2020年10月3日土曜日
Debian 10(buster)サスペンドの不具合
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