初めに、現在自分の使用してるDebianはlenny AMD64版です。以下の作業はその環境下で行いました。
少し前の話になりますが、Flashの脆弱性が発見されアップデータがAdobeより配布されました。
自分の使用しているバージョンを確認すると10.0r32と古いバージョンだったのでアップデートを行うことにしました。
バージョンの確認はAdobeのHPでも出来ますし、Iceweasel、Epiphany共にURLの入力欄に「about:plugins」と打ち込むことでプラグインの情報を見ることが出来ます。
[Flashプラグインのインストール自体については過去の記事に書いてあるので、よろしければ参考になさって下さい]
http://9change2debian.blogspot.com/2010/03/blog-post.html
http://9change2debian.blogspot.com/2009/01/flash.html
Flashのバージョンアップの方法はいくつかありますが、最初に試したのはコマンドを使う方法です。
# update-flashplugin-nonfree --install
色々なサイトの解説を拝見すると上記のコマンドでアップデートされるらしいのですが、自分の場合
wget failed to download http://people.debian.org/~bartm/flashplugin-nonfree/fp10.amd64.pgp.asc
というメッセージ表示され上手くアップデート出来ませんでした。
どうしたものかとパッケージマネージャで「flashplugin-nonfree」のプロパティを眺めていると、バージョンタブに現在インストールされているものより新しい1:2.8.2~bpo50+1(lenny-backports)なるものが表示されていました。
そこで、パッケージ>バージョンの強制でflashplugin-nonfree (1:2.8.2~bpo50+1)をインストールしました。
※バージョンの強制は依存関係等に影響を及ぼすことがあるので注意が必要です。基本的には通常の状態でインストール可能なバージョンを使用した方が良いです。
ちなみに「backports」というのは、不安定版から安定版へのパッケージ移植を独自に行っているところです。安定版に比べると検証は不十分なようですが、その分新しいバージョンのパッケージを使用することが出来ます。
[backportsのパッケージを利用するにはリポジトリに下記を追加し、あらかじめ「debian-backports-keyring」をインストールしておく必要があります]
deb http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free
deb-src http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free
インストール後再び # update-flashplugin-nonfree --install のコマンド実効してみましたが、以前のようなエラーは表示されず、何も表示されませんでした。最新版がインストール済みと言うことでしょうか?
プロパティのバージョンタブからは以前のバージョンが消え、1:2.8.2~bpo50+1(lenny-backports)のみが表示されるようになりました。
ブラウザでプラグインの情報を確認すると「10.2 d161」となっているので、アップデートは上手くいったようです。ただ、Adobeの公式での現バージョンは「10.1.85.3」なので10.2というのはどうもプレビュー版のようです。
アップデート後YouTubeを初めいくつかの動画サイトと前回、前々回の記事で紹介したゲームサイト等を一通り回ってみましたが、これといった不具合は今のところありません。
以前の記事で書いた不具合も解消されているようです。特に動画再生にはかなりの改善が見られます。
スペック的に厳しい動画も前バージョンと比較するとコマ落ちが大分少なくなりました。
2010年9月26日日曜日
脱出ゲーム
前回Flashを使った麻雀ゲームのサイトを紹介しましたが、今回も自分がはまっているゲームサイトを紹介します。
「脱出ゲーム大百科」という「脱出ゲーム」を多数紹介しているサイトです。
「脱出ゲーム」というのは閉じ込められた部屋から色々なアイテムを使ったり、暗号などの謎解きをしながら脱出するというものです。ジャンルとしてはアドベンチャーゲームになるでしょうか?
前回紹介した「GAMEDESIGN]にも「脱出ゲーム」というそのままの名前であります。自分もプレイしましたが、自分には丁度良い難易度でクリックポイントも辛くないので楽しめました。どうにも煮詰まってしまった時のためにヒントもいくつか用意されています。
この他にもネットで検索すれば様々な脱出ゲームサイトを見つけることが出来ます。
自分的におすすめなサイトは「脱出ゲーム大百科」でも度々紹介されている「MILD ESCAPE」です。
難易度も自分には難し過ぎず易し過ぎず丁度良いですし、最近のものはCGがとても綺麗で良く遊ばせて頂いています。作者さんに感謝です\(> <)/
文章の説明では分かりにくいと思いますので、興味のある方は実際に一度プレイしてみると感じが掴めると思います。
パズルや推理などの謎解きが好きな方なら結構楽しめると思いますよ。逆にイライラしやすい方には向かないかもしれません(^_^;
「脱出ゲーム大百科」という「脱出ゲーム」を多数紹介しているサイトです。
「脱出ゲーム」というのは閉じ込められた部屋から色々なアイテムを使ったり、暗号などの謎解きをしながら脱出するというものです。ジャンルとしてはアドベンチャーゲームになるでしょうか?
前回紹介した「GAMEDESIGN]にも「脱出ゲーム」というそのままの名前であります。自分もプレイしましたが、自分には丁度良い難易度でクリックポイントも辛くないので楽しめました。どうにも煮詰まってしまった時のためにヒントもいくつか用意されています。
この他にもネットで検索すれば様々な脱出ゲームサイトを見つけることが出来ます。
自分的におすすめなサイトは「脱出ゲーム大百科」でも度々紹介されている「MILD ESCAPE」です。
難易度も自分には難し過ぎず易し過ぎず丁度良いですし、最近のものはCGがとても綺麗で良く遊ばせて頂いています。作者さんに感謝です\(> <)/
文章の説明では分かりにくいと思いますので、興味のある方は実際に一度プレイしてみると感じが掴めると思います。
パズルや推理などの謎解きが好きな方なら結構楽しめると思いますよ。逆にイライラしやすい方には向かないかもしれません(^_^;
2010年3月4日木曜日
麻雀ゲーム
自分は麻雀が割と好きで、下手の横好きというやつです(笑)MacOS9では「麻雀B-ROOM」というソフトを入れていました。2100円のシェアウェアなのですが、色々設定も出来て本格的で暇な時は良く遊んでいました。ちなみにWindows版もあって、当時Mac版登録者にはクロスライセンスを発行していました。現在、残念ながら作者さんはHPを閉じられてしまったようですが、Vector等ではまだダウンロード出来るようです。ただし、シェアウェア登録出来るかは不明です。
そんなわけでDebianにも麻雀ゲームを入れてみようと思ったのですが、これが中々見つかりません。麻雀あたりは定番でいくつかはあるものだとばかり思い込んでいたので、これは意外でした。ようやく公式のリポジトリで一つ見つけたのですが、操作感が独特でどうにもやり辛く、あまりプレイせずにアンインストールしてしまいました(^_^;
そこで試してみたのがFlash版の麻雀ゲームです。Googleで「麻雀 Flash」と検索をかけるといくつかヒットしました。
「麻雀 Flash」そのままの名前です(^ ^)
http://www.gamedesign.jp/flash/mahjong/mahjong.html
CPUとの対戦でFlash環境がインストールされていれば動くと思います。
自分の環境では問題なくプレイで来ました。動作も軽くサクサク打てます(^0^)/
http://www.gamedesign.jp/index_jp.html
このサイトには他にもいくつかFlashを使ったゲームが用意されていて暇つぶしには良いです。
もう一つは「オンライン対戦麻雀 天鳳」です。ここは有名どころなのでプレイしている方も多いでしょう。
http://tenhou.net/
CPUとではなくネットを通して他のプレイヤーと対戦することが出来ます。
プレイするには登録する必要がありますが、IDを入力するだけなので簡単です。
MacOS9の時はインストール可能なFlashプラグインのバージョンが古かったためにまともに動いてくれなかったのですが、Debianでは上記に紹介した二つのサイトは自分の環境ではプレイすることが出来ました。
ただ、Debianは初期状態ではFlashプラグインをインストールすることが出来ません。これはDebianの社会契約によるものですが、このブログでもFlashプラグインのインストールについて紹介しているので、よろしければ参考になさってください。
http://9change2debian.blogspot.com/2009/01/flash.html
※過去の記事なのでetchを対象に書かれています。Lennyの場合は下記のリポジトリをご使用ください。
deb http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free
deb-src http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free
最近は天鳳でちょくちょく打っています。どうにか三段まで昇段しました。
やはりCPU相手よりも人との対戦の方が楽しいですね(^ ^)
そんなわけでDebianにも麻雀ゲームを入れてみようと思ったのですが、これが中々見つかりません。麻雀あたりは定番でいくつかはあるものだとばかり思い込んでいたので、これは意外でした。ようやく公式のリポジトリで一つ見つけたのですが、操作感が独特でどうにもやり辛く、あまりプレイせずにアンインストールしてしまいました(^_^;
そこで試してみたのがFlash版の麻雀ゲームです。Googleで「麻雀 Flash」と検索をかけるといくつかヒットしました。
「麻雀 Flash」そのままの名前です(^ ^)
http://www.gamedesign.jp/flash/mahjong/mahjong.html
CPUとの対戦でFlash環境がインストールされていれば動くと思います。
自分の環境では問題なくプレイで来ました。動作も軽くサクサク打てます(^0^)/
http://www.gamedesign.jp/index_jp.html
このサイトには他にもいくつかFlashを使ったゲームが用意されていて暇つぶしには良いです。
もう一つは「オンライン対戦麻雀 天鳳」です。ここは有名どころなのでプレイしている方も多いでしょう。
http://tenhou.net/
CPUとではなくネットを通して他のプレイヤーと対戦することが出来ます。
プレイするには登録する必要がありますが、IDを入力するだけなので簡単です。
MacOS9の時はインストール可能なFlashプラグインのバージョンが古かったためにまともに動いてくれなかったのですが、Debianでは上記に紹介した二つのサイトは自分の環境ではプレイすることが出来ました。
ただ、Debianは初期状態ではFlashプラグインをインストールすることが出来ません。これはDebianの社会契約によるものですが、このブログでもFlashプラグインのインストールについて紹介しているので、よろしければ参考になさってください。
http://9change2debian.blogspot.com/2009/01/flash.html
※過去の記事なのでetchを対象に書かれています。Lennyの場合は下記のリポジトリをご使用ください。
deb http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free
deb-src http://www.jp.backports.org/ lenny-backports main contrib non-free
最近は天鳳でちょくちょく打っています。どうにか三段まで昇段しました。
やはりCPU相手よりも人との対戦の方が楽しいですね(^ ^)
2009年12月20日日曜日
ポータブルMP3プレイヤー(ポケオト)
近所のジャンク屋さんでポータブルMP3プレイヤーが500円で出ていたので買ってみました。ポケオトと言う製品で容量は512MB、電源は単四電池一本で再生可能な形式はMP3及びWMA(DRM非対応)です。USBコネクタが内蔵されていてキャップを外せばそのままタイプAのUSB端子に接続出来ます。
外見は非常にシンプルで大きめのUSBメモリといった感じです。値段も値段ですし、正直チープなのですが、逆にそれを狙った様なデザインで、機能も通常の再生の他はスキップくらいしか出来ないという割り切りようです。しかし、そのおかげで操作に迷うことは無く非常に手軽に使うことが出来ます。マスストレージクラスに対応しているのでDebian5.0 (Lenny)でもUSBメモリとして認識し、曲の転送に特別なソフト等はいりません。転送速度もUSB2.0なので割と速いです。
曲数はビットレート等にもよりますが110〜120曲くらいは入ります。電池は曲を一回り強程再生出来たので十時間くらいは持つと思います。音質に関しては感じ方に個人差があるので何ともいえませんが、自分としてはそれほど悪くはないように感じました。
高価なポータブルプレイヤーの様に所有している全ての曲を同期して管理するというような使い方は出来ませんが、細かいことは気にせずにその日の気分で気に入った曲を入れて気軽に聞くというというような使い方をするには丁度良いです。
500円という安さ(元々は2,980円らしいです)に釣られて買いましたが、自分は割と気に入っています(^ ^)
外見は非常にシンプルで大きめのUSBメモリといった感じです。値段も値段ですし、正直チープなのですが、逆にそれを狙った様なデザインで、機能も通常の再生の他はスキップくらいしか出来ないという割り切りようです。しかし、そのおかげで操作に迷うことは無く非常に手軽に使うことが出来ます。マスストレージクラスに対応しているのでDebian5.0 (Lenny)でもUSBメモリとして認識し、曲の転送に特別なソフト等はいりません。転送速度もUSB2.0なので割と速いです。
曲数はビットレート等にもよりますが110〜120曲くらいは入ります。電池は曲を一回り強程再生出来たので十時間くらいは持つと思います。音質に関しては感じ方に個人差があるので何ともいえませんが、自分としてはそれほど悪くはないように感じました。
高価なポータブルプレイヤーの様に所有している全ての曲を同期して管理するというような使い方は出来ませんが、細かいことは気にせずにその日の気分で気に入った曲を入れて気軽に聞くというというような使い方をするには丁度良いです。
500円という安さ(元々は2,980円らしいです)に釣られて買いましたが、自分は割と気に入っています(^ ^)
2009年11月20日金曜日
トラックボール(Logicool Marble Mouse ST-45UPi)
ポインティングデバイスは人それぞれ好みが分かれるところだと思いますが、自分は7、8年前からトラックボールを使用しています。
現在使用しているのは4年くらい前に購入したLogicoolのMarble Mouse(ST-45UPi)という製品ですが、今まではMacの方に繋いでいて、DebianをインストールしているPCではマウス(LOAS MUS-CKT38BL)を使用していました。
しかし、最近はDebianの方を使うことが多くなったので、マウスはMacにトラックボールはDebianのPCへと付け替えることにしました。
マウスの時のXorg.confはnvidia-xconfigで自動作成されたものをほぼそのまま使用していました。
以下Xorg.confの一部抜粋です。
Section "ServerLayout"
Identifier "Layout0"
Screen 0 "Screen0" 0 0
InputDevice "Keyboard0" "CoreKeyboard"
InputDevice "Mouse0" "CorePointer"
EndSection
Section "InputDevice"
# generated from default
Identifier "Mouse0"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "auto"
Option "Device" "/dev/psaux"
Option "Emulate3Buttons" "no"
Option "ZAxisMapping" "4 5"
EndSection
マウスは2ボタン+ホイール+ホイールクリックという標準的なものです。しかし、LogicoolのMarble Mouse(ST-45UPi)は4ボタンホイール無しと言う仕様なので、このままの設定ではスクロール等が使用出来ないので次のように書き換えました。
Section "InputDevice"
# generated from default
Identifier "Mouse0"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "auto"
Option "Device" "/dev/input/by-id/usb-Logitech_USB_Trackball-mouse"
Option "EmulateWheel" "true"
Option "EmulateWheelButton" "8"
Option "EmulateWheelInertia" "10"
EndSection
あちこちから拾い集めた情報を元に自分なりに設定したので、今ひとつ理解してない部分もあるのですが、一応説明しますと、
Option "EmulateWheel" "true"
ホイールエミュレートを可能にします。
Option "EmulateWheelButton" "8"
ホイールエミュレートを可能にするボタンを設定します。"8"だと左小ボタンとなります。ちなみに右小ボタンは"9"になります。
Option "EmulateWheelInertia" "10"
スクロールの速度を設定します。数字が大きい程速くなります。
※Option "Device"はUSB接続の時は/dev/input/by-id/以下、PS/2接続の時は/dev/input/by-path/以下に作成されるファイルを指定するようです。更にDriverに"evdev"を使用する場合は「event」の文字がある方をDriverが"mouse"の場合は「event」の文字が無い方を指定するようですが、自分も良く分かってないので、この辺り定かではありません。一応参考までに書き留めておきます。
自分の環境ではこの設定で左小ボタンを押しながらボールを動かすことによりスクロールが可能となりましたが、一つ問題が……
サスペンドから復帰させるとポインターが動かなくなってしまうのです(;>_<;)
"Device"部分を"/dev/input/by-id/usb-Logitech_USB_Trackball-event-mouse"に書き換えて、Driverを"evdev"にしてみる等色々設定をいじってみたのですが、Driverを"evdev"にするとサスペンドからの復帰は問題無いものの今度はホイールエミュレートの設定が上手く動きません。
どうしたものかと色々考えた挙句、付属していた「USB-PS/2変換」を使いPS/2接続してみました。これが当たったようでサスペンドからの復帰、ホイールエミュレート共に問題なく動作するようになりました(^0^)/
現在のXorg.confです。
Section "InputDevice"
# generated from default
Identifier "Mouse0"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "auto"
Option "Device" "/dev/input/by-path/platform-i8042-serio-1-mouse"
Option "EmulateWheel" "true"
Option "EmulateWheelButton" "8"
Option "EmulateWheelInertia" "10"
EndSection
Iceweasel3.0.6上では以下のように動作しています。
左小ボタン+ボール上下>上下スクロール
左右ボタン同時押し>オートスクロール
左小ボタン>戻る
右小ボタン>進む
トラックボールと言うと現在では「Kensington」と「Logicool」が双璧を成すと思いますが、「Kensington」から先達て新製品「Kensington Orbit Trackball with Scroll Ring」が登場しました。アメリカでは既に発売されていて、日本でも近日発売のようです。
センターボールの2ボタン+スクロールリングという構成で個人的にはかなり気になるトラックボールです。
現在使用しているのは4年くらい前に購入したLogicoolのMarble Mouse(ST-45UPi)という製品ですが、今まではMacの方に繋いでいて、DebianをインストールしているPCではマウス(LOAS MUS-CKT38BL)を使用していました。
しかし、最近はDebianの方を使うことが多くなったので、マウスはMacにトラックボールはDebianのPCへと付け替えることにしました。
マウスの時のXorg.confはnvidia-xconfigで自動作成されたものをほぼそのまま使用していました。
以下Xorg.confの一部抜粋です。
Section "ServerLayout"
Identifier "Layout0"
Screen 0 "Screen0" 0 0
InputDevice "Keyboard0" "CoreKeyboard"
InputDevice "Mouse0" "CorePointer"
EndSection
Section "InputDevice"
# generated from default
Identifier "Mouse0"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "auto"
Option "Device" "/dev/psaux"
Option "Emulate3Buttons" "no"
Option "ZAxisMapping" "4 5"
EndSection
マウスは2ボタン+ホイール+ホイールクリックという標準的なものです。しかし、LogicoolのMarble Mouse(ST-45UPi)は4ボタンホイール無しと言う仕様なので、このままの設定ではスクロール等が使用出来ないので次のように書き換えました。
Section "InputDevice"
# generated from default
Identifier "Mouse0"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "auto"
Option "Device" "/dev/input/by-id/usb-Logitech_USB_Trackball-mouse"
Option "EmulateWheel" "true"
Option "EmulateWheelButton" "8"
Option "EmulateWheelInertia" "10"
EndSection
あちこちから拾い集めた情報を元に自分なりに設定したので、今ひとつ理解してない部分もあるのですが、一応説明しますと、
Option "EmulateWheel" "true"
ホイールエミュレートを可能にします。
Option "EmulateWheelButton" "8"
ホイールエミュレートを可能にするボタンを設定します。"8"だと左小ボタンとなります。ちなみに右小ボタンは"9"になります。
Option "EmulateWheelInertia" "10"
スクロールの速度を設定します。数字が大きい程速くなります。
※Option "Device"はUSB接続の時は/dev/input/by-id/以下、PS/2接続の時は/dev/input/by-path/以下に作成されるファイルを指定するようです。更にDriverに"evdev"を使用する場合は「event」の文字がある方をDriverが"mouse"の場合は「event」の文字が無い方を指定するようですが、自分も良く分かってないので、この辺り定かではありません。一応参考までに書き留めておきます。
自分の環境ではこの設定で左小ボタンを押しながらボールを動かすことによりスクロールが可能となりましたが、一つ問題が……
サスペンドから復帰させるとポインターが動かなくなってしまうのです(;>_<;)
"Device"部分を"/dev/input/by-id/usb-Logitech_USB_Trackball-event-mouse"に書き換えて、Driverを"evdev"にしてみる等色々設定をいじってみたのですが、Driverを"evdev"にするとサスペンドからの復帰は問題無いものの今度はホイールエミュレートの設定が上手く動きません。
どうしたものかと色々考えた挙句、付属していた「USB-PS/2変換」を使いPS/2接続してみました。これが当たったようでサスペンドからの復帰、ホイールエミュレート共に問題なく動作するようになりました(^0^)/
現在のXorg.confです。
Section "InputDevice"
# generated from default
Identifier "Mouse0"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "auto"
Option "Device" "/dev/input/by-path/platform-i8042-serio-1-mouse"
Option "EmulateWheel" "true"
Option "EmulateWheelButton" "8"
Option "EmulateWheelInertia" "10"
EndSection
Iceweasel3.0.6上では以下のように動作しています。
左小ボタン+ボール上下>上下スクロール
左右ボタン同時押し>オートスクロール
左小ボタン>戻る
右小ボタン>進む
トラックボールと言うと現在では「Kensington」と「Logicool」が双璧を成すと思いますが、「Kensington」から先達て新製品「Kensington Orbit Trackball with Scroll Ring」が登場しました。アメリカでは既に発売されていて、日本でも近日発売のようです。
センターボールの2ボタン+スクロールリングという構成で個人的にはかなり気になるトラックボールです。
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